SACRE GOURMANDISE

おいしいもの見つけた!  PARIS発の食べ物ブログ
 
 
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MELODY NELSON

Author:MELODY NELSON
いま関心のあることは身体にいいもの、そして新しい味覚の発見!
和と洋の融合やスパイスやハーブを使った複合の味が気になります。

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PRAHA : design hotel  



1ヶ月以上も前の旅行についてダラダラ書いてしまっていますが、今回がプラハ編締めくくり。
食べ物とは関係ないのですが、旅のテーマ(?)だった『デザイン・ホテル&建築』で最後にしたいと思います。


プラハには古い建物の中を丸ごと改装したお洒落なホテルがいくつかある…と聞いて、デザイン・ホテルに泊まろうと決めた私たち…
ネットでいろいろ調べた結果、4つ星の『eurostar david』『red&blue design hotel』をチョイスしました。
こちらは3泊した『eurostar david』
ネオ・クラシックな建物の中をモダーンに改装しています。
モルダウ河のすぐ近くにあり、旧市街地から少し離れたロケーション。


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黒、茶、ベージュ、オフ・ホワイトでまとめられたシックなベッドルーム。
ライトが私好み…


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インテリアやバスルームに置かれたアメニティがとても洗練されています。


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2Fの踊り場。


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中庭。ここで朝食が取れたらいいな…と思ったのですが、残念ながら朝食ルームとのアクセスはありません。
朝食といえば、このホテルの朝食はかな~りハイレベル。
ホームメイドの焼き立てパンやケーキがとっても美味しいのです。
朝からホームメイドのアップル・ステュルーデルやチーズケーキが味わえるなんて…幸せ
卵料理やハム類も日替わりなので、数日滞在しても飽きないと思います。


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奥がバー・カウンター。手前のテーブル席はティールーム、その隣にPCを置いたデスクも…
シンプルに花がいけられ、ヨーロッパとオリエンタル趣味が混ざったデコレーション。
スタッフは礼儀正しいながらフレンドリーなところもあり、たいへん気持ちよく滞在できました。




こちらは閑静な高級住宅街の中にある『red&blue design hotel』。前が大きな公園なので緑が多く、静かです。


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名前の通り、ブルー(…といっても正確には
ターコイズ・ブルー)を基調にした内装のホテル。
私たちの部屋はターコイズでした。


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シックに統一された『eurostar david』に比べると遊び心があってポップな感じ。


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バスルームも白にターコイズを配して、明るくクリーンなイメージ。
私はバスルームの洗面台が気に入りました。


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朝食ルームにはスタルクの椅子、ヴィクトリア・ゴーストが…
朝食ルームのカラーは赤、白、透明で統一されています。
ちなみにエレベーターのライトは鮮やかなピンク う~ん…趣味がいいのか悪いのか…好みが分かれるところ。
『eurostar david』とは正反対のキャラクターのホテルで、なかなか面白かったです。




そしてプラハで面白いと思った建築をいくつかピックアップしてみました。


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最初に泊まったホテルのそばにあった、フランク・O・ゲーリーの建築。
一目見たときにゲーリーかも…と思って調べてみたら、やっぱりそうでした。私のような素人にもわかりやすい人です…
好き嫌いは別にして、さすがにインパクト大 なんだか有機的な感じのする建物です。
男性が女性を抱えるように踊る姿を彷彿させることから『ダンシング・ビル』と名付けられているのだとか。
最上階に高級レストラン。下のフロアはオフィスなので、中には入れません。


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ブティックがたくさん入った商業施設。
何かの雑誌で見たような気がするし、たぶん有名な建築家によるものだと思うのですが、これは不明。


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デパートのKOTOVA
ヴェラ・マコニノヴァとウラジミール・マコーニンによる'70年代の建築。
正面や横から…様々な角度から見ると面白い建物です。


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ホテル・ホフマイスター
'90年代初頭の比較的新しい建築。Petr Keil設計。
素朴なロッジ風ながら、ピンク色だし、アシメトリックなので不安定な印象を受ける変わった建物。
有名なレストランのある5つ星のホテルで、ここにも泊まってみたかった…と思いました。


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こちらは電車とトラムを乗り継いで行った、アドルフ・ロース設計の『ミュラー邸』
予約しておくと英語によるガイド付きで中を見ることができます。
ココは半日かけて行く価値あり…中もかっこいいです
撮影禁止だったのが残念でしたが、ロースが大好きな夫は感動…


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新市街のネクラノヴァ通りにあるキュビズム建築
建築家はヨゼフ・ホホール
キュビズム建築は世界でも珍しく、プラハにしか存在しません。


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プラハでもっとも高いTV塔
黒い人形みたいなのがくっついていますが、赤ちゃんをモチーフにした、David Ceznyという現代アーティストの作品です。


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地下鉄。
駅ごとにデザインが違います。


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プラハの地下鉄はすご~く深いのです…
エスカレーターが恐ろしく急勾配でスピードが速い
ロンドンの地下鉄も深いですが、エスカレーターの角度とスピードが違うし、下を見るとけっこうコワイです…


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プラハというとゴーレムの伝説、錬金術…とおどろおどろしいイメージがありますが、薬局のマークが中世風でかっこいいのです。
ヘビと量りのモチーフ。……魔術的!?


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華麗なアールヌーヴォー・スタイルのホテル・ド・パリ
ゴシックから現代までさまざまな様式が混在する街ですが、アールヌーヴォーの装飾が多い気がしました。
いい加減な建築がほとんどないところは、パリよりももっと凝縮した美しさを感じます。


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アールヌーヴォー建築で有名な市民会館の中。


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同じく市民会館の中のエレベーター。
うっとりするほどエレガントな装飾のエレベーターです。


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The House at The Minute
15世紀初頭の建築。
黒い壁に浮き上がるレリーフがとても綺麗。


他にも素晴らしい建築や内装がたくさんありましたが、キリがないので、このあたりでプラハ編は終わりにします。
(更新が遅いので、プラハ旅行編だけで1ヶ月もかかってしまいました








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PRAHA : grand cafe orient 



8月22日から5泊6日でプラハに遊びに行ってきました。
東欧は初めての私たち…
そして旧共産圏の国も初めて…
プラハは世界遺産の街ということもあり、今回の旅のテーマは建築とデザイン・ホテルです。


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モルダウ河岸から臨むプラハ城
そういえばソダーバーグ監督の映画『カフカ』が全編プラハ・ロケで、このお城がミステリアスに描かれていました。
最終日に雨が降りましたが、それ以外は概ねお天気には恵まれました。
パリと同じぐらいか少し寒いかも…と予想していましたが、思いのほかムシ暑く、湿度の高い気候。


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旧市街を歩くとこんな風景も……
観光客向けとわかっていても、中世にタイムスリップしたみたいな気分になります。


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街ごと博物館みたいなところで、様々な建築様式が混在し、歩いているとロマネスク建築の隣にいきなり現代建築が現れたり、普段パリの景色に慣れていてもびっくりします。
まずは世界でも珍しいキュビズム建築を見に『ブラック・マドンナの家』へ。
キュビズムは絵画では有名ですが、建築は大変珍しく、プラハにしかないのです。
窓がキューブになっている、独特のスタイル。


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中の階段。
手すりがかっこいい……この階段は必見です。
建物の1Fはブティックとミュージアム・ショップ、2Fがカフェ、3Fから上がキュビズム美術館です。


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2Fのグラン・カフェ・オリエント
私が今回いちばん楽しみにしていたカフェです。
内装は建物と同じくヨゼフ・ゴチャールが手掛けています。
細部までしっかりデザインされていて、ものすご~くお洒落!
磨りガラスのタイポグラフィがエレガント。ケーキのショーケースなども綺麗なのです…
80年以上も前のものが、ちゃんと当時の雰囲気のまま保存されています。


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キュビズム様式のシャンデリア。
見たことない感じで、これは可愛かった
このカフェの中でもいちばん目立つインテリアです。


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パリと違って、プラハはフラッペ=アイスコーヒーがポピュラー。
夏は蒸し暑いせいか冷たいドリンクのメニューが意外と充実していました。
コーヒーはちょっと高いカフェに行くとシルバーのトレーに載せられて出てきます。
グラスもなんだかレトロでいいですね…


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私が頼んだバナナ・チョコレート・ドリンク
ここのカフェはチョコレート・ドリンクの種類が豊富です。


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同じ建物にあるキュビズム美術館
作品自体は少ないですが、家具など珍しいものもあり、見応えがあります。
今までキュビズムはパリから生まれた様式だと思っていましたが、プラハで生まれたアーティスト運動だったのだそうです。建築やインテリアを見る機会がなかったので、この美術館はとっても面白かった
展示のシャンデリアがなんとも素敵……これ、欲しいなぁ


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ミュージアム・ショップのウインドウ。
後のアール・デコに通じますね!?
私好みのポットとカップ。ここのミュージアム・ショップの品揃えは高価なものがほとんどなのですが、とてもいいモノを置いていました。


プラハ編はまだまだ続きます…

夏のアペリティフ パスティス 



カフェでアペロ(食前酒)を楽しむ人たちのあいだで人気なのが、南フランス
生まれのパスティス
強烈なアニスの香りが特徴の甘口のリキュールで、その薬草くさい味が慣れるとクセになるといいます。
夫は夏になるとパスティスとイタリアのカンパリを常備。
日没の遅い夏、とかく遅くなりがちな夕食の前にナッツやオリーブをお供に軽く1杯……
食前酒なので、少量だと食欲増進にもなりそうです。
パスティスの生みの親ポール・リカールの名前を冠したリカール社とペルノー社の2大メーカーのものが有名。
こちらはリカールのボトル。


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パスティスはロートレックの絵画でも有名なアプサントを改良して造られたお酒で、アルコール度数は45度以上とかなり高め。
氷や水で割るか香りが強いため、カクテルに使われたりします。


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パスティスそのものは透明な琥珀色なのですが、水を加えるとたちまち乳白色に…!
先日買ったリカールにはレトロなグラスがついていました。
…タイポグラフィがかわいいでしょう


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おつまみにはマルシェで買ったオリーブがぴったり。
左はレモンと一緒に漬けた爽やかな味。
右は緑の唐辛子。かな~り辛いけど、美味しいです。


Parc de sceaux × Patrick Roger 



気持ちのいい晴天が続く中、パリ近郊でお花見ができるソー公園へ行ってきました。





ソー公園はパリの中心から郊外線のRERに乗って20分~30分ほど。
まわりは閑静な高級住宅街です。
綺麗に整備されているParc de sceauxの駅。


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庭園はヴェルサイユ宮殿と同じルノートルによるフランス式庭園
運河が巡らされ、水と緑の対比、完全にシンメトリックな配置がじつに美しい景観を作っています。


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公園の一角に桜の樹が…


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ソメイヨシノではなく、ぽってりした八重桜


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こちらはソメイヨシノに似ていますが、少し違うような…?


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アイルランドの火山噴火のために数日間パリの上空を一機の飛行機も飛んでいないという異常な事態でしたが、久しぶりに飛んでいるところを見ました…


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シンメトリックで造形的な典型的フランス式庭園。
イギリス式とどちらを好むか…好みが分かれるところでしょうが……
アラン・レネの映画『去年マリエンバートで』を思わせます。


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帰りにソー公園の商店街に立寄ったところ、ショコラティエPatrick Rogerを見つけました。
たしかココが1号店。
さすが高級住宅街だけあって、小さな商店街の中にショコラティエが3~4軒もあります。


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鮮やかなターコイズはPatrick Rogerのトレードマーク。
有機的なフォルムを描く什器類は誰のデザインなんでしょう ちょっと未来的な感じですね…


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ゴムの持ち手に変わり、新しくなったショッピングバッグ。
お洒落なブティックで買い物したみたい


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箱入りの詰め合わせの他、量り売りで好みのものをチョイスしました。
箱入りはかなり割高ですが、この通りパッケージが素敵なので贈り物に喜ばれそう。


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量り売りでもこんなに可愛いパッケージに入れてくれます。
100g=10ユーロ(1300円)ぐらい。


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左から時計回りにクレオール産のラム風味アーモンドのプラリネアーモンドとピスタチオのペーストレモンとバジリコのエッセンス
私がチョイスするのはビターなブラックチョコのみ。
コーヒーのお供に最高なのです

LADUREEのボックス 



エルメスと同じ工房で作られているというLADUREEのボックス。
気に入ったデザインの箱が出るとそのためにマカロンを買うことも……





これはパリのNo.1セレクトショップCOLETTEとのコラボ。
ドットと鮮やかなエレクトリック・ブルーが今年っぽいですね。
COLETTEの文字の横のドットがふたつ:並んでいるところはコレットらしいデザイン


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こちらはヴァレンタイン企画。
綺麗なスミレ色にシルバーのレリーフ模様。
配色がシック。


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マカロンを食べたあとの箱は愛用のアクセサリーを入れて使っています。
マカロンそのものもジュエリーのようなイメージのお菓子なので、その箱にアクセサリーを入れるとなんとなくしっくりくるというか……
coletteのは小さいサイズなので、ブローチにちょうどいい感じ。


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ボックスに合わせてスウィートなデザインのチョーカーとロングネックレスを…


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夫が選んで買ってきたエキゾティックなボックスはラージサイズ。
クリスマスの限定ヴァージョンで、夏の夜を思わせる深いブルーに黒の影絵とシルバーのレリーフ。
チュニジアの夜…のイメージでしょうか。
エキゾティックな絵柄に合わせて木の樹脂を使ったパーツのアフリカンな匂いのネックレスを。


アクセサリーはすべて収集しているMARNIのもの。
他にはない珍しいパーツとアレンジの仕方が気に入っています。


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