SACRE GOURMANDISE

おいしいもの見つけた!  PARIS発の食べ物ブログ
 
 
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MELODY NELSON

Author:MELODY NELSON
いま関心のあることは身体にいいもの、そして新しい味覚の発見!
和と洋の融合やスパイスやハーブを使った複合の味が気になります。

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至福のデザート 



先日お友達カップルを食事に招待したときにこんな素敵なデザートを
お土産に頂きました。
有名パティシエ、ピエール・エルメのマカロンです
スウィーツ好きの私には最高に嬉しい頂き物





色とりどりのまるでビジュー(宝石)のように綺麗なマカロン。
さすがパリで指折りのパティスリーの貫禄ですね


macaronph.jpg


食後にデザート・ワインと一緒に頂きましたが、私が食べたフレーヴァーはワサビ&グレープフルーツオリーブオイル&ヴァニラ塩の華のキャラメルジャスミンの花とジャスミン・ティーグレープフルーツ&カンパリ、そしてオーソドックスなショコラ。オーソドックスといっても苦みの利いたオトナのカカオ味。
さすがにフレーヴァーの組み合わせ方が独創的で凄いです。
とくに美味しかったのがワサビ&グレープフルーツオリーブオイル&ヴァニラなのですが、変わったフレーヴァーもただ斬新というだけに終わらず、素晴らしい着地をキメているのが、やっぱりピエール・エルメだなぁ…と思いました。
ここのお店のものは他のパティスリーに比べると中のクリームがたっぷりで、ケーキ感覚。
すご~く私の好みなのです…
薔薇とライチとフランボワーズを組み合わせたイスファーンというフレーヴァーはこちらのスペシャリテで、前にケーキのほうを食べたので今回はチョイスしなかったのですが、名前の通りオリエンタル風で薔薇の香りがアクセントになり、さすがにお店の看板だけある独特のフレーヴァーです。


dessertwine.jpg


そしてマカロンに合わせて持ってきてくれたデザート・ワインの美味しかったこと
Les Trois Schistes - Domaine de Montgilet 2006
ロワール地方のワインです。
フルーティで甘く、深い味わいだけどすっきりしていて、マカロンとぴったりでした。

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塩味のクランブル 



最近パリのレストランやサロン・ド・テ、お惣菜屋さんで見かけるようになったのがガトー・サレ……
塩味のパウンドケーキクランブルスフレなど。
夕食のメインというよりはランチやアペリティフ、前菜に食べることが
多いようです。
先日サロン・ド・テでお昼に食べたのが、ドライトマトを使った
クランブル
自分でも作ってみたいなぁ…と思っていた矢先に新聞のレシピで似たものを発見。
早速トライです


cougettetomtate.jpg


材料はドライトマト、クルジェット、タマネギ、そしてそぼろに使う有塩バター、小麦粉、アーモンドパウダー、タイム、胡椒。
タマネギとタイムは勝手に足してしまいました。


crumblesale1.jpg


そぼろを作るのに意外と時間がかかってしまいました。
バターを細かく切り、小麦粉+アーモンドパウダーを付けて指でほぐしながら、細かいそぼろを作っていきます。
これがなかなか面倒… 無精な私には向きません
キッチンに長い時間立っているのは嫌なので(本当は料理が嫌いなのかも)ソファーで映画を見ながら作業…
そういえばフルーツにのせるだけのクランブルの素が売ってたなぁ…と思い出しましたが、時すでに遅し
このそぼろが出来たら、あとは前日からオリーブオイルに漬けておいた
ドライトマトとクルジェットを器に入れ、そぼろをのせるだけ。
210℃ぐらいの温度でじっくり焼きました。
次は塩味のパウンドでも焼いてみたいなぁ

フランボワーズのパンナコッタ 



フランスはベリーのシーズン!
ベリー系は何でも好きですが、中でも頻繁に買っているのがフランボワーズ
いつも朝食はミルクたっぷりのカフェ・オ・レ&ヨーグルトと決まっているのですが、最近はBIOヨーグルトのナチュラルを買って、フランボワーズを混ぜて食べています。
口の中でプチプチはじける食感とイチゴとは違う酸味がたまりません





そのフランボワーズをトッピングしてパンナコッタを作ってみました。
パンナコッタはイタリアのミルクプリンのようなもので、イタリアン・
レストランに行くといつもティラミスとどちらをオーダーするか悩んでしまうデザートです。


pannacotta1.jpg


材料は生クリーム300cc、牛乳300cc、砂糖80g、レモン1個、ゼラチン
板状のもの2枚、バニラビーンズ1/2本(なければバニラシュガー1袋)。
トッピングに製菓用チョコとフランボワーズ。
ゼラチンを水でふやかしておき、牛乳と生クリームを温め砂糖とレモン汁、さやから出したバニラビーンズを加え、ゼラチンを入れて混ぜるだけ。
あとは冷蔵庫で固まるまで冷やします。
削ったチョコとフランボワーズをトッピングして、簡単デザートの出来上がり
もしミントの葉があれば、飾ると綺麗です。




花のような野菜 



日本ではあまり生を見かけないアーティチョーク
いまが旬 八百屋さんの店先にたくさん出ています。
花びらのように葉がついた野菜ですが、食べるのは中の芯。
フランスでは葉の根元の部分も歯でしごきながら食べるんですが…
食感はイモに似ているでしょうか。繊維が多い野菜です。





芯の部分をオリーブオイル漬けしたものは、レストランのアンティパストで食べたりお惣菜屋さんで買ったりするのですが、生を買って茹でるのは初めて。
たっぷりの水にレモン半個と塩を入れて20分ほど茹でるだけなので簡単
です。


artichutcuit.jpg


葉をめくりながら、最後に出てくる芯を切ってマヨネーズで食べました。


お友達に聞いた話ですが、このアーティチョークは16世紀に王妃カトリーヌ・メディチがイタリアからフランスに嫁いできたときに持って来た野菜で、『アーティチョークがないような野蛮な国に行くなんて!』と言ったとか言わなかったとか…
当時フランスでは珍しい野菜だったので珍重され、フランス人は葉の部分も歯でしごいて食べるようになったんだそうです。


余談ですが、ナイフやフォークもカトリーヌ・メディチがイタリアから
フランスにもたらしたことは有名です。
ルネサンスの先進的な文化が花開いたフィレンツェの大貴族から見たら、
当時のフランスは随分野蛮に見えたことでしょう。


プロヴァンス風★タップナードご飯 



プロヴァンス地方の郷土の味、タップナード
黒オリーブの果肉ケイパーアンチョビと一緒にすりつぶしたペーストです。
薄切りのバゲットやカンパーニュにオリーブオイルを塗ったあと、トーストして上にのせたり、パスタや魚介類のソースにも使えます。





東京に住むグルメなお友達とタップナードの使い方について話していた
ときに『炊き込みご飯にのっけると美味しいかも…?』という話になり、炊き込みご飯ではないのですが、私なりにアレンジしてこちらの材料で
ピラフを作ってみました。


champinion01.jpg


用意したのはニンニクタマネギパンチェッタブラウン・マッシュルームシブレット生ハムブイヨンタイムローリエ
米を洗ってザルにあげ、ニンニク+タマネギはミジン切り、ブラウン・マッシュルームは4つ切りに。
フライパンにバターをたっぷり取り、ニンニク、タマネギとパンチェッタの順で炒め、ブラウン・マッシュルームを加えて軽く炒めます。
それを皿に取ったあと、バターで米を炒め、材料すべてとブイヨン、水を
炊飯器に入れ、炊きます。


tapenadepiraf.jpg


炊き上がったピラフに生ハムとタップナードをのせて、プロヴァンス風タップナードご飯の完成。
レモン風味のオリーブも添えてみました。
これは私の思いつきの創作ですが、なかなか悪くないかも…と自画自賛です…
エリンギやシイタケ、マイタケなどでキノコのピラフにしてもいいかもしれませんね。

TEAマニア! Pt.2 



MARIAGE FRERESと同じぐらいよく通っているお茶専門店のPALAIS DES THES
MARIAGE FRERESがコロニアル風シックなら、こちらはカジュアル・
モダーンなイメージ。





お店ができた当初に大量に買ったせいか無料で会員登録をしてくれて、毎月綺麗な小冊子を送ってくれますが、新しいフレーヴァーやシーズンギフトの情報、レシピなどが満載でいつも楽しみです。
レシピは料理もお菓子も凝ったものが多くて、滅多に作るには至りませんが、以前フレーヴァーティーを使ったクリームソースにトライしたことがあり、サーモンのラビオリに添えたらとても美味しかったです。


montaigneblue.jpg


先日買ったフレーヴァー・ティー。
MONTAGNE BLEUEというネーミング。
『青い山』という名前の通り、ブルーエ=矢車草ラヴェンダーが入っていて、そこにイチゴルバーブ蜂蜜がブレンドされています。
華やかなフラワーノートに蜂蜜の甘さがかすかに感じられる、スウィートなお茶です。
フレーヴァー・ティーはストレートが基本ですが、これはミルクを入れても合いました。
初めて買ったフレーヴァーでしたが…定番に追加です。


フランスのフレーヴァー・ティーには2種類あり、FAUCHONのように葉っぱそのものに香りを吹き付けるタイプとMARIAGEやこの店ように乾燥させたフルーツや花を混ぜ込むタイプがあるのですが、私は混ぜ込むタイプのほうが香りが強すぎず、好みです。


余談ですが、お店の人に『煎茶・有明』の”有明”の意味を問われて、日本の和歌に使われた古い時代の言葉で夜明け頃のこと…と百人一首を思い出しながら答えましたが、日本人としての教養を問われたような
ドキッ …考えてみたら綺麗な響きの単語ですね。
MARIAGE FRERESもそうですが、フレーヴァー・ティーはネーミングがとても素敵で、名前で選んでしまうこともしばしば…
でも『ELIXIR D'AMOUR=愛の媚薬』などあまりにもロマンティックな名前がついていると、注文するときに何となく照れくさいのは私が日本人だからでしょうか!?


マドリード発 オーガニック・チョコ 



左岸の百貨店ボン・マルシェの食品館で、パッケージのセンスの良さに
思わず目を奪われたタブレット・タイプのチョコレート。
ベルギーではなく、珍しくスペインのチョコレートで、それもオーガニックです。
ナチュラルのダークチョコの他、オレンジ+カルダモンや昔の製法で作られたミルクチョコなど全部で5種類ほどあるフレーヴァーの中から2種類をピックアップ。


chocolate01.jpg


赤に黄色の文字のほうが
"BLANCO BIO CON LIMON Y PIMIENTA ROSA"
スペインらしい配色のパッケージ。赤の色がディープレッドで、じつに綺麗です。
ペパーミントに黒の文字のほうが
"CHOCKOLATE NEGRO BIO 70% CACAO CON FLOR DE SAL DE IBIZA"
こちらもペパーミントグリーンが食品のパッケージではあまり見ないような綺麗な色で、色だけとってみてもオリジナルな感じがします。
中のタブレットもデザインされていて、割るとそれぞれ違った大きさや
変わった形になります。
かなりハイセンスなデザイン力を感じるメーカーですね。


choco-latewhite.jpg


このフレーヴァーはレモンとレッドペッパー入りホワイトチョコ
ホワイトチョコに赤(ペッパー)と茶色?(レモン)の粒が散りばめられています。
口に入れた途端、レモンの香りと酸味が広がり、ホワイトチョコの甘さのあといちばん最後にレッドペッパーのピリリとしたスパイシーな辛さが…
ホワイトチョコにペッパーというのは…かな~り斬新
甘いのにパンチあり…で、これは大変気に入りました


chocosel01.jpg


そしてこちらはイビザの塩入りダークチョコ
音楽好きの皆さんにはおなじみのレイヴ(とドラッグ)の聖地、あのイビザ島です バーベット・シュローダーのカルトムーヴィー『MORE』でもお馴染みですね
これはリンツの塩味チョコに比べると相当ビターで辛口
甘さはほとんど感じられません。私はカカオ70%のダークチョコが好きですが、ここまで甘くないのは珍しい
最初は…うわっ…と思いましたが、慣れるとこれがイケるんです。
塩のツブツブもリンツのものより大きくて、fleur de sel(塩の華)の食感がしっかり。
結局どちらのフレーヴァーも気に入りました


そして中にはカードが…
'06年、マドリードに小さなアトリエを開いた2人組が作るチョコレート
なのだそうです。
素材は100%オーガニックで、ドミニカ共和国とトリニダード島で穫れた有機栽培のカカオを使っているのだとか。


そして彼らは見た通りデザインにもこだわりがあるようです。
いくら身体にいいとされるBIOでも、パッケージがよくないと買う気がしないので(←BIO専門店にありがちな見た目に気を使っていないのはイヤなのです~)、そのあたりも気に入りました。
まだまだ小さなショコラティエっぽいので、これからいっぱい買って
陰ながら応援(?)したいと思います


フレッシュ・パスタ ★ ニョッキとラビオリ 



イタリアンのお惣菜屋さんで、シャンピニオン入りのニョッキ
バジリコ&リコッタのラビオリを買いました。どちらもホームメイドの
生パスタ

1kg=23ユーロ(約3200円)で好きなだけ量り売りしてくれます。





シャンピニオンが入ったジャガイモのニョッキ。
ニョッキはパスタの一種ですが、パスタと違って生地に小麦粉の他に
ジャガイモやカボチャを入れて作ります。
そのせいか少量でもお腹にくる感じ…


gnoccicuit1.jpg


ソースはタマネギとパセリのみじん切りで作った生クリームのソースに、試みにオレンジの皮をすり下ろして入れてみました。
爽やかで悪くないけど、キノコがしっかり味付けされているので、ソースと合うかどうかは微妙…
まぁ何事も試してみないと始まらないので…
残りはソースをかけずにバターとイタリアンパセリを絡めましたが、
シャンピニオンの味が引き立って、あっさりと美味しかったです。


raviolis1.jpg


そしてこちらがバジリコのラビオリ
中に入っているのはリコッタ・チーズ
市販のものと違って、具がたっぷり…
クラシックな組み合わせで、美味しくないわけがありません。


raviolitomate.jpg


茹でるととっても鮮やかな緑色になりました
せっかくのフレッシュな生パスタなので、生トマトとバジリコで作ったソースで。
定番といえば定番ですが、やはりベストマッチです


バニラ風味のオレンジ 



八百屋さんの店先で何やら綺麗なオレンジだなぁ…と気になったら、
ORANGE DOUCE,VANILLEE=バニラ風味の甘いオレンジ』
書かれていました。
イタリアのシチリア産だそうです。


orangedolce02.jpg


普通のオレンジに比べると皮がゴツゴツして、かなり大きめ
1.5倍ぐらいはあるでしょうか。
オレンジの色もハッとするほど鮮やかです。


cutorange1.jpg


中はこんな感じ。
皮がけっこう厚いです。
切った途端、甘~い香りが辺りに広がって、まずは香りにうっとり
こんなに香り高いオレンジは見たことがないので、驚きました。


味は…も~感動的に美味しいです
甘味が強く瑞々しく、柑橘類特有の酸味がまったくないという不思議な
オレンジ。
今まで食べた柑橘類の中に似た味のものが思い浮かびません
バニラの風味と書いてありましたが、たしかにお菓子を食べているような感覚。
なので、このオレンジに関しては生で食べる以上に美味しい食べ方が見つかりそうにありません。
さすがはシチリア産 レモンも殊の外おいしいですが、オレンジには
一層驚いてしまいました。


せっかくのいいオレンジなので、剥いた皮でピールを作りました。


peel2.jpg


そのうち何かお菓子を作ったときに使ってみたいと思います。

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