SACRE GOURMANDISE

おいしいもの見つけた!  PARIS発の食べ物ブログ
 
 
プロフィール

MELODY NELSON

Author:MELODY NELSON
いま関心のあることは身体にいいもの、そして新しい味覚の発見!
和と洋の融合やスパイスやハーブを使った複合の味が気になります。

最新記事
月別アーカイブ
カテゴリ
最新コメント
最新トラックバック
FC2ブログランキング
英会話レッスン
エステ
航空券

スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

PAIN DU SUCREのお菓子 



何度も登場していますが、私のいちばん好きなパティスリー PAIN DU SUCRE。3つ星レストラン『ピエール・ガルニエール』のお菓子部門のシェフ2人がマレ地区のはずれに開いた、小さなお店です。





外のショーケース。
今は夏バージョンで、アイスクリームがディスプレイ。
この可愛いカップ・アイスにはそそられましたが、ショッピングの途中だったので断念…
後ろ髪を引かれながら?ケーキを選びました。


angelique.jpg


これは名前を忘れましたが、苺とミント、そしてアンジェリークという珍しい果物を使ったケーキ。
アンジェリークについてお店の人に尋ねてみたところ、フランスの南西部で穫れる果物で、アニスに似た香りがするとのこと。
写真を取り出して見せてくれましたが、ルバーブに似た感じの外見です。


angeliquecut.jpg


緑色のそぼろ状のものがアンジェリーク
このお店のお菓子を表現するには、私の製菓材料やスパイスに対する知識が足りないのと自分のボキャブラリーの貧弱さに歯がゆい思いがしますが…
何種類ものスパイスが使われた複雑な味。
ミントと、なるほどアニスのような独特の香りがします。
緑色はピスタチオのグリーンとは違って、もっと黄緑に近いでしょう。
あまり食材として見る色ではないので不思議な感じ。


cassiflore.jpg


これはCASSIFLOREという名前のエクレアのようなお菓子。
名前の通りカシスがふんだんに使われています。


cassiflorecut.jpg
苦味のある、しっかりしたシュー皮にカシスのクリームがぎっしり。
クリームはかなり酸味が利いていて、カシスの他にレモンも入っているかも。
甘いスウィーツというより、苦味や酸味、ときには辛味もしっかり感じられる、奥行きのある大人のスウィーツ。
こちらのお店のお菓子はひとつ5~6ユーロほど。当節700~800円のケーキが高いのか安いのかわかりませんが、満足度からいうとやはり安いと感じます。
次はアイスクリームを買ってみよう


スポンサーサイト

チェリーのビスキュイ 



チェリーは5月末ぐらいから出回り始め、6月に旬を迎えるので、7月終わりになるとあまり見かけなくなってきました。
今は桃、これからはプラムのシーズンです。
チェリーは大好きなので、もう少し楽しみたくて、コンフィチュールにしてみました。





これはチェリーのコンフィチュールを入れたビスキュイ
小麦粉とアーモンドパウダー、砂糖、バター、ベーキングパウダーの生地にチェリーのコンフィチュールとミラベルのリキュール、シナモンが入っています。


biscuitceries.jpg


シナモンは思いつきで入れましたが、意外とチェリーとの相性は悪くない!?
残りのコンフィチュールは軽くトーストしたパンにのせたり、ヨーグルトに入れたり…
チェリーの季節が終わる前にもう少しコンフィチュールを作っておくほうがいいかなぁ…

いちじくとリコッタ 



そろそろ旬のシーズンが終わりかなぁ…と思う無花果
フランスではハムを巻いて前菜にしたり、肉料理に添えたり…またコンポートにしてデザートにしたり、コンフィチュールにしたり…と料理にもスウィーツにも使える食材として、とても人気があります。





我が家ではパルマ産の生ハムやコッパを巻いて食べることが多いですが、最近リコッタチーズも一緒に添えて食べるのが気に入っています。


ricottafigue.jpg


これはパルマのコッパいちじくリコッタのアンティパスト
ハムの塩味といちじくのまったりした甘さ、リコッタの軽い酸味が口の中で溶け合います。
夏の食事のスターターにぴったりです。

野菜のニュー・フェイス 



世界的に野菜や果物の品種改良が進む中、フランスでも新しい
野菜や果物が次々と登場しています。
目下マイブームのPECHE PLATE(平たい桃)も普通の白桃に
比べて格段に美味しいですが、マルシェやBIOショップに置いてあるミニミニサイズのアヴォガドなども完熟で、選び損なうという失敗がありません。


courgetterond.jpg


これはCOURGETTE RONDE=丸いクルジェット(ズッキーニ)
これまでのクルジェットと味はさほど変わらないと思いますが、形が可愛いのとバーベキュー網にのせるのに便利そう。


radis0.jpg


ラディッシュにも新種が… 
RADIS RONDという丸いラデッシュ
出始めはオランダ産がほとんどでしたが、最近フランス産も
出回っています。
普通ラディッシュはもう少し長い形状で、茎のところが白いですが、こちらはまっ赤で丸いのです。
今までラディッシュは水分が少なくて、イモみたい…と思っていましたが、このRADIS ROND は日本の大根に近くて歯応えがあり、瑞々しいです。


aubergineblanche.jpg


そして薄い紫と白のストライプの茄子=AUBERGINE BLANCHE(白い茄子)
濃い紫の茄子に比べると柔らかく、これも水分が多いので、和食にも合いそう。


marineaubergine.jpg


白い茄子でマリネを作ってみました。
紫の茄子よりアクが少なく、仕上がりが軽い感じです。


イタリアのお菓子 



ラードに引き続きイタリアンな話題ですが…
マルシェに出ているイタリアンのお惣菜屋さんで量り売りのお菓子を買ってみました。
ビスコットやアマレッティなど、かごに入っているものは何でも1kgで30ユーロです。
試食させてもらったところ、お店の人が自信作…と胸をはるアマレッティがとても美味しかったので、アマレッティビスコット、それにティラミスを買ってみました。





イタリアのお菓子はフランス菓子のように華麗で創作的なものではありませんが、素朴で飽きのこない魅力があります。
ナッツ入りのヌガーやビスコット、パンナコッタなど、食材や作り方がシンプルで、家庭的なものがほとんど…
濃厚な甘さが苦手な日本人にとって、フランス菓子に比べると取っつきやすいスウィーツかもしれません。


biscuititalien.jpg


手前からアマレッティ
アマレッティはイタリアのリキュール、アマレット(アプリコットの核から作ったブランデー)とアーモンドプードルを使った軽い食感の焼き菓子。
マカロンの原型といわれるお菓子です。
こちらのお店のものは、中にチェリーのジャムが入っていました。
その隣にチョコレートのアマレッティ。チョコの生地にチョコのクリーム。
イタリアのクッキーはこんな風にジャムやクリームが中に詰まったものが多いようです。
奥はビスコット
ナッツとレーズン、オレンジピール入り。
市販のものに比べて、やはり自家製は美味しい


そしてティラミス


tiramis.jpg


ティラミスは自分で作ることもありますが、こんな風に泡がキメ細かく立ちません…
卵白の泡立て具合が違うのでしょう。
エスプレッソの苦味がきいた大人なティラミスです。
モルトヴォーノ!!

イタリアのラード 



イタリアのお惣菜屋さんに置いてあるラードは私の大好物。
パリのお店でもたまに見かけることがあります。
今まで食べた中では、ミラノのイルサルマイヨで買ってきたものが最高でしたが(ただし値段も…)、パリのお惣菜屋さんでも十分においしいものが手に入るし、イタリアの高級食材店に比べると断然安い!


lard.jpg


先日、近所のマルシェに出ているイタリアンのお惣菜屋さんでラードを発見。
早速買おうとしたら、12、3歳の可愛らしいマドモワゼルが『何にいたしましょうか?』と声をかけてくれました。
フランスの子供達はもう夏休み中なので、パパのお手伝いのようです。





店じまいの支度で忙しそうなパパを呼んで来るのかと思いきや、彼女が計って売ってくれました。
『写真撮っていい?』と聞いたら、はにかむ様子がまた可愛い


lard00.jpg


薄~く切ったラードを薄切りにしたパン・カンパーニュにのせ、タイムを少し振りかけてオーブンへ。
ラードがカリカリになったら出来上がり。
塩味がきいてアペリティフに最高です

nouvelle korean 



先日、ヴェルサイユ宮殿の庭園で行われたコンテンポラリー・ダンスの公演を観に行きました。
フランスきってのコンテンポラリー・ダンスの振付家、Angelin Preljocaj(アンジェラン・プレルジョカージュ)の『Blanche Neige 白雪姫』です。衣装を手掛けたのはジャン・ポール・ゴルティエ。
彼の舞台を観るのはまだ4度目ですが、クラシック・バレエの形式を大胆に解体し、再構築する、独特でテクニカルな演出で、私の気に入っている振付家のひとりです。


舞台は21時からだったので、その前にヴェルサイユの街で軽く食事をしました。
食べる時間が1時間ちょっとしかなかったので、フレンチのレストランに行くわけにもいかず、人づてに美味しいと聞いた韓国料理のレストランへ…
Kung Jonというお店です。
店内はベージュとオレンジを基調にした、明るくてモダンな内装。





私がオーダーしたビビンパ
パリにしては珍しくムシ暑い日だったので、石焼ビビンバではなく、普通のビビンバを…
野菜たっぷりでかなりヘルシーな感じ。ソースが冷たく、すっきり辛口で美味しいです。
ポーション軽めで、私にはちょうどいいボリューム。


somenpouple.jpg


主人がオーダーしたタコを唐辛子で甘辛く味付けした料理。
添えられている麺は素麺に似ています。
相当辛そうでしたが、かなり美味しかったとのこと。
そして、一緒にサーブされた付け合わせがあっさりした薄味で、辛さを抑えてくれました。
ライトな味付けもポーション軽めもヌーヴェル風
プレゼンテーションがずいぶん洗練されていると思ったら、じつはこのお店のシェフはフランス人。
ヌーヴェル・タッチなのも納得!


順序が逆さまになりましたが、食事の前に先に食べてしまったデザート。
パティスリーの店先で売っていたイタリアン・ジェラートです。


juliengelato.jpg


フレーヴァーを選ぶとお店の人が、カップに入ったアイスクリームを取り出し、ジェラート用の機械に入れ、ボタンを押すとこの通り…


gelatopistachio.jpg


空気が混ざってフワフワになった、ソフトクリームのようなジェラートが出来上がり。
私が選んだ『畑のモモ』が売り切れだったので、主人と同じくピスタチオをチョイス。
綺麗なライトグリーン。


そして30分遅れで21時半から始まったバレエ。


preljocaj.jpg


2時間あまりの公演は、斬新な舞台演出と振り付けで、とてもよかったです。
最後は終わらないスタンディング・オペレーションで、大いに盛り上がりました



フレッシュ・アーモンド 



どうやって食べるのかわからないので、今まで買うことがなかった生のアーモンド
果物屋さんのおじさんに尋ねたら、そのまま生で食べられるとのこと。





アーモンドはデトックスの作用があるらしく、体内の毒素を出してくれるそうです。
また、他のナッツ類同様ビタミンEが多く含まれています。


almondcut0.jpg


こちらはナイフで殻を割ったアーモンド。
生のまま、フルール・ド・セルをつけて食べてみました。
中の実は白く、柔らかく、噛むとほんのり甘味が口の中に広がって素朴な美味しさです。
ヒマワリ油で揚げてみたところ、歯ごたえが出て香ばしいですが、私は生の柔らかいアーモンドが気に入りました。
薄くスライスしてお菓子にトッピングしてもいいでしょうし、
サラダにも使えそう。


食べ物ネタではありませんが、マルシェの花屋さんの花があまりにも綺麗だったので写真を撮ってしまいました。
ピンクの花の濃淡に目を奪われ…
今は牡丹の季節です。


pink.jpg


RSSリンクの表示
リンク
検索フォーム
 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。