SACRE GOURMANDISE

おいしいもの見つけた!  PARIS発の食べ物ブログ
 
 
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MELODY NELSON

Author:MELODY NELSON
いま関心のあることは身体にいいもの、そして新しい味覚の発見!
和と洋の融合やスパイスやハーブを使った複合の味が気になります。

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LONDON : modern chinese 



ロンドンは中華料理が美味しいので、行くと必ず中華のレストランへ行きます。
今回は中華街ではなく、オックスフォード・サーカスにある飲茶レストラン『ping pong』にトライ。今年5月にオープンしたモダン・チャイニーズです。





まずはお店のエントランスにびっくり。全面ガラスで、入り口にオープンキッチン。
テーブルにはキャンドルが置かれ、壁面は立ち上るモノクロの煙の写真がディスプレイされていて、まるでお洒落なバーのような内装。
音楽はアンビエント系のダウンテンポ……さすがはロンドンのレストラン…BGMのセレクトが凄すぎ
私はホワイトティーという白茶をオーダーしてみました。
マスカットを思わせる上品な香りのお茶です。


pingpong2.jpg


写真手前がprawn toast=海老のトースト。
薄切りのトーストに海老を挟んで揚げています。さっくりと軽い歯応えで、いくらでも食べられそう。
奥はsalmon&ramen noodle=サーモンとラーメンのサラダ。
このヌードルのサラダは驚きの美味しさ
かなり大胆なフュージョン料理ですが、アレンジの巧みさに感心しました。ドレッシングが最高…


pingpong3.jpg


crab&prawn dumpling=蟹と海老の蒸し団子。
飲茶らしい一品。ふっくらと蒸し上がった団子は皮がモチモチ…


pingpong4.jpg


spinachi&prawn wrap=ほうれん草と海老のラップ。
ほうれん草に包まれた海老のすり身がジューシー。海老好きにはたまらない一品…
左奥はpork shu mai=豚肉のシューマイ。


pingpong6.jpg


pork puff=豚肉のパイ。
これもフュージョンなパイ料理。ホロホロと崩れるバターたっぷりのパイ生地の中に焼豚が入っています。


pingpong7.jpg


あまりの美味しさにどんどんオーダーしてしまう私たち……
こちらはseafood rice lotus leaf=海鮮ご飯の蓮の葉包み。
蓮の葉の香りがご飯に移ってフローラル系のパルファムのようないい香り。


pingpong8.jpg


すでにお腹はいっぱいですが…止まりません……
chilli squid cake=イカの辛いケーキ。
ピリリと辛い、さつま揚げのようなケーキ…というか団子に近いかも
軽めの味付けが多い中、これはなかなかパンチがあります。


pingpong9.jpg


そしてデザート……
左がmixed fruits bun V=フルーツ饅頭。
肉まんの皮のようなものにブラックベリーのソースがかかっていて、中にベリー類が入っています。
右がmango pudding=マンゴープリン。ココナッツのソース。
中華レストランでは大抵デザートを取らないのですが、ここは多いに期待できそうだったので迷わずオーダー。
大正解……どちらも美味しい


pingpong10.jpg


料理も内装も雰囲気もパーフェクトな『ping pong』でした。
はおいしい』……を再確認です。

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LONDON : fish & chips 



今週は私のプチ・ヴァカンス。
2泊3日でロンドンに遊びに行ってきました。
早朝のパリの北駅。
ここからロンドンまでユーロスターで約2時間10分です。





ホテルにチェックインしたあと、まずは今回の旅の目的のひとつテート・モダンへ。


tate1.jpg


もとは発電所だった建物を再利用し、気鋭の建築家コンビ、ヘルツォーク&ド・ムーロンが設計した近現代アートの美術館です。
もちろん展示も面白いですが、この建物が圧巻…
予想通り…というか予想以上


tate2.jpg


中もかっこいい……
発電所だった造りが見事に生かされています。


ゆっくり展示を見たあとは7Fのレストランでランチ。
ここのレストランはオープン以来、いろんな雑誌で取り上げられていて大人気。
東京もパリもそうですが、最近ミュージアム・レストランが格段にレヴェル・アップしています。


tate3.jpg


生憎窓側の席は満席…
サウス・バンクに位置するので、窓の外にテムズ河やST.PAULが見えます。


tate4.jpg


奥の壁に最近展示されたという現代アーティストの作品。


fishandchips.jpg


そしてこのレストランの人気メニュー、フィッシュ&チップス
フィッシュ&チップスといえば英国の伝統料理ですが、どこで食べても美味しいというわけではなく、ちゃんとお店を選んで食べないと大失敗します。
タイムアウト・マガジンやいろんなロンドン情報を調べた結果、テート・モダンのレストランが評判が良かったので、今回はここでフィッシュ&チップスにトライ。
魚は新鮮だし、アーモンド油でカラリと揚げられているため、衣が軽くてサクサク。
タルタルソースエンドウ豆のマッシュの美味しさにも感動しました
エンドウ豆のマッシュはミントと生クリームで味付けされているようです。
豆とミントの取り合わせには驚き
以前ANGELにある老舗レストランで食べたフィッシュ&チップスも美味しかったのですが、こちらのレストランのものはとても洗練されていて、ごくシンプルな料理なのに技巧が凝らされている感じがしました。
14ポンドと他より高めのお値段ですが、ロンドンでフィッシュ&チップスを食べるなら、ここはおすすめです


この後もロンドン編が続きます…

クレープとシードル 



先日、Saint Germain en Layeというパリから郊外線で30~40分ほどのところにある、閑静な街に行ってきました。
そこには古いお城があり、美しく整えられた庭園の中に何キロにも渡って続く、パリを一望できるテラスがあります。
私たちの目的はその庭園散策とナビ派のアーティスト、モーリス・ドニの美術館だったのですが、美術館のほうは夏の最中ということもあり、生憎と閉まっていました。
以前にも訪れた美術館ですが、ドニの邸宅をそのまま使った、こじんまりとした、いい美術館だったので、もう一度見たかったのに……残念。
また9月に出直すことにして、午後のお茶をしにクレープリー『LA CREPIERE』へ……
クレープを食べるのは久しぶりです。





こちらは私がオーダーしたcoingのジュレのクレープ。
coingというのはマルメロのことで、実物を見たことがないので何とも説明できませんが、ジュレの味から想像すると少し苦味のある柑橘系のフルーツのようです。
ヴィクトル・エリセ監督の映画作品で名前だけは知っていたフルーツですが、日本同様にフランスでもさほどポピュラーな果物ではなく、あまり食べる機会がありません。
そしてクレープのお供にはこれ……ノルマンディー産のシードル
リンゴから作られる発泡酒で、辛口のbrutと甘口のdouxがあります。


crepeaubeurreetsucre.jpg


こちらは夫が頼んだbeurre et sucre(バターと砂糖)。
クレープのトッピングは種類がたくさんありますが、本当はこのシンプルな味がいちばん美味しいと思います。
フランス人はバター&砂糖を好む人が多く、私はフランスに来て間もない頃に友達にすすめられ、この超ベーシックなクレープのおいしさを知りました。


creperie2.jpg


このお店は奥に小さなパテオがあり、ランチタイムのみパラソルの下でランチを取ることができます。
お昼時ならサレ(塩味)とシュクレ(砂糖味)を1枚ずつ選ぶのもいいですね。

今年のバースデーケーキ 



先日、誕生日だったので夫がケーキとシャンパンを買ってきてくれました。
今年は有名メゾンのDALLOYAUです。





ダロワイヨのケーキはフランス菓子の王道を行くクラシックな味ですが、デザインの美しさにはいつも目を見張ります。
これはECHIQUIERという名前のキューブ型のケーキ。ホワイトチョコで作られたチェスの駒がのっていて、その名の通りチェスボードをイメージ。
ホワイトとダークチョコのガナッシュにヘーゼルナッツとチョコのスポンジを重ねています。
チョコとナッツというクラシックな組み合わせとはいえ、これ以上何も足せないような完成度の高さ…


cake3.jpg


これはTENDRESSE FRUITS
優しい彩りの愛らしいケーキ。
フランボワーズとブルーベリーのムースにスポンジ…胡桃がアクセントになっています。
ふわふわのムースの甘酸っぱさが口中に広がって、と~っても爽やか…


cake4.jpg


これはいちばん綺麗だと思った桃のケーキで、名前がBUBBLE PECHE。ネーミングも素敵。
白と赤とオレンジの鮮やかなコントラストが夏らしく、これが大人数用のホールケーキだと見事だろうなぁ……
桃のクリームとムースとスポンジを重ねていて、桃づくしのフルーティなケーキ。ダロワイヨが使うフルーツはいつも驚くほど質が高いので、これもきっと上等な桃を使っているのでしょう。


cake2.jpg


ひとつだけ感じの違う、丸形のケーキ…PETALE DE CERISE(チェリーの花びら)。
色もデザインも大変シックです。
チェリーのムースとナッツ、それにさくさくのクリスピー生地。
異なる食感の組み合わせが面白く、チェリーのケーキは数あれど、これはなかなか個性的。
リキュールがふんだんに使われていて、とても美味しかったのですが、そのリキュールの正体はわからず…


cake5.jpg


キューブのケーキがあまりにも可愛かったので、4等分して並べたところ。
老舗パティスリーの底力を感じた、今年のバースデーケーキでした


louloughost.jpg


食べ物ネタではないですが…ケーキのついでにこれも載せてしまいましょう。
夫から貰った。私の好きなフィリップ・スタルクがデザインしたLOUIS GHOSTの子供版、LOULOU GHOST。限定のEDITION BARBIEです
LOULOU GHOSTのサイズと椅子の背のバービーのイラストに
ひと目惚れして選んだのだそうです。
座れなくもないのですが、本やCDを置いたりして使おうか…それとも大好きな靴でも飾ってみようか…と思案中なのです



ギリシャのペースト 



ギリシャ料理やレバノン料理の前菜や副菜としてポピュラーなペースト
オリーブのペーストやフロマージュブランをベースにした野菜入りのペーストはとっても美味しくて、パンがすすみます。もちろんパンだけでなく、野菜スティックなどにつけてもOK。





こちらはよく買っているマルシェの中のギリシャ総菜屋さん。
あれこれ勧めてくれながら、バゲットに塗って味見をさせてくれます。


mozzarelapiments.jpg


ムッシュウが『辛いのは大丈夫?』と言いながら勧めてくれたお店の自信作が写真奥の
モッツァレラをベースに唐辛子やピーマン、トマト、タマネギなどが入ったペースト。
クリーミーなモッツァレラに生のタマネギの辛味とトマトの酸味がアクセントになって、とっても爽やか。
唐辛子がピリッと全体を引き締めています。


fetapoivrons.jpg


これはフェタというギリシャの山羊のチーズがベースで、赤ピーマンがたくさん入っています。
フェタはモッツァレラに比べると少しクセがありますが、ピーマンの辛味がきいて食べやすいです。
ギリシャ料理やレバノン料理を食べに行くとオリーブやこの様なペーストがたくさん出て来て、ピタパンと合わせて食べたりしますが、私は南仏風にfougasseを合わせてみました。


fougasse.jpg


ボンマルシェのパン売り場で買ったベーコン入りのfougasse(フーガス)とイタリアの代表的なパン、chiabata(キアバタ)。fougasseは南仏の有名なパンで、オリーブ入りやアンチョビ入りなどがあります。


denerbalcon.jpg


暑かったので、バルコニーでご飯…
遠くに見えるのはエッフェル塔。うちはパリのアパルトマンでは珍しく12F(日本の13F)なので景色だけは贅沢できるかな!?


建築家のプレート 



パリでも6月末から1ヶ月に渡って繰り広げられたバーゲン…
この時ばかりは朝早くからオープンするブティックやデパートは、通勤前のパリジェンヌやモード好きのマダム達でごった返します。
私もまずはお気に入りブティックで洋服をチェック……その後
決まって覗くのがインテリアや雑貨を扱うCONRAN SHOPです。
CONRANがセレクトするテーブルウエアやバスグッズはデザインが面白く、洗練されいて好きなのですが、定価ではなかなか手が出ないので年に2回のSOLDEを利用…
今年の夏はプレートやグラス、デザートスプーン、花瓶などを
購入しました。





これは妹島和世+西沢立衛のSANAAによってデザインされたALESSIシルバー・プレート
SANAAといえば世界的に有名な建築家コンビですが、ルーブル美術館新館の建築を手掛けることになり、フランスで話題をよびました。
イタリアのALESSIは気鋭のプロダクト・デザイナーや建築家によるデザインのテーブルウエアでお馴染みですね。
SANAAのプレートにイタリア産のFIGUE VERTE=緑のイチジクをのせてみました。
ちょっとしたインテリアになるでしょうか


cocktail.jpg


そして一目で気に入ったボヘミアン調のカクテル・グラス。
本物のボヘミアンではないし、そんなに高いものではありませんが、日本の切り子を思わせるシンプルなデザインが目に留まりました。
このグラスを使いたくて、イタリアのリキュール、リモンチェッロで夫にカクテルを作ってもらうことに……
リモンチェッロと絞ったレモン汁と砂糖、それにブルーキュラソーを少し。
ブルーキュラソーがアクセントになって、なかなか夏らしい色のカクテルになりました
リモンチェッロはレモンのリキュールですが、生のレモンを入れるとさらに美味しくなります。
アルコールはあまり飲めないけど、このグラスでいろんなアペリティフを試してみようかな。


LE CAMBODGE 



先日、ファッションショーの音楽の仕事をさせていただいていたデザイナーの方がカンボジア料理のレストランに招待してくれました。
サンマルタン運河の近くという今話題のエリアで、大変な人気店です。
予約を取らないレストランなので、9時頃お店に到着したら、すでに満席…
近くのカフェでアペリティフを飲みながら、お店の人からの電話を待つこと1時間。
ようやくテーブルが空いたのは10時でしたが、その後も次々とテーブルがふさがっていきます。





こちらは前菜のrouleau de printemps=生春巻
このお店は厨房を仕切るカンボジア人のマダム以外は、全員若いフランス人のスタッフ。
お客もフランス人がほとんどのせいか味がヨーロッパナイズされていて、食べやすいです。
私は現地っぽいストロングな中華やアジア料理は苦手なほうなので、ここのあっさりとした味付けは気に入りました


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アジアン・エスニックを食べに行くと必ず取る前菜のnem de printemps=揚げ春巻
nemにレタスを巻き、ミントやコリアンダーを一緒に巻き込んで食べます。


porcaucaramel.jpg
porc au caramel=豚のキャラメル煮。様々なスパイスを入れて煮る、角煮みたいなもの。
臭みや油っぽさがまったくなく、肉も柔らかくて美味しかったです。


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bobun。グリルした牛肉と野菜をたっぷりトッピングした、ビーフンのような細い麺。
酢とレモンがきいて爽やか。スープに絡めながら食べます。


currythaivert.jpg


海老が入ったタイ風グリーン・カレー
口の中でココナッツ・ミルクの甘さとスパイスの辛さが溶け合い、絶妙な味。このカレーは今まで食べたタイ・カレーの中でも最高ランクに位置するかも…


rizsautecambodginne.jpg


カンボジア風炒飯
豚肉の入ったトマトライスに近いかな? トマトの酸味とコリアンダーが爽やかな風味を演出。
家で作ってみたい炒飯ですが、スパイスやソースが何だかわかりません…


tapiokabanane.jpg


もう満腹ですが、デザートは別腹…ということで……
タピオカ・バナナをオーダー。
このお店のココナッツ・ミルクは甘さがかな~り控えめ。いくらでも食べられそう。
コーヒーにはショウガのコンフィに胡麻をトッピングしたお菓子がついてきました。


lecambodge.jpg


お店を出たのは0時半頃。
外のテラス席も0時頃まで混み合っていましたが、私たちが最後の客。
若いスタッフは皆感じが良くて、お客が自分でオーダーを記入して渡すところなどラフな雰囲気もよかったです。
'70年代ロックが流れる中、エスニックを食べるというのは初めてのことで、それも面白かったし、客層がお洒落なのも驚きました
すぐにでもリピートしたいところですが、『LE CAMBODGE』は8月2日から5週間の長~いバカンスに入ります。

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