SACRE GOURMANDISE

おいしいもの見つけた!  PARIS発の食べ物ブログ
 
 
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MELODY NELSON

Author:MELODY NELSON
いま関心のあることは身体にいいもの、そして新しい味覚の発見!
和と洋の融合やスパイスやハーブを使った複合の味が気になります。

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BREAD & ROSES 



リュクサンブール公園のすぐそばにあるBIOのサロン・ド・テBREAD&ROSESにお友達ふたりとランチに行きました。





私の好きな映画監督のひとり、ケン・ローチ監督の作品に同名の映画があるので、そこから名付けたのでしょうか? 
だとしたら、ROSE BAKERYのようにイギリス人経営のお店かもしれません?
パリはちょうどクリスマスのデコレーションが始まった時期なので、外観がクリスマスっぽいです。


breadroses1.jpg


入り口付近にガラスのショーケースがあり、右側にスコーン、パウンドなどの焼き菓子やティラミスなどのデザートが…左側にキッシュやタルト、サラダなどのお惣菜が並んでいます。
後ろの棚にはワイン、紅茶、コーヒー、ヴィネガーやオリーブオイルなど。


breadroses2.jpg


お店の奥にカフェのカウンターとテイクアウト用のパン売り場。
ドリンクだけなら奥のカウンター席で、食事は入り口付近と外のテラス席でとることができます。
明るくて、シンプル&クリーンな内装。
比較的暖かい日だったので、テラス席も満席になっていました。


breadroses3.jpg


サーブされたBIOのパン
シリアルがたっぷり入ったバゲットが美味


breadroses4.jpg


お友達がオーダーしたタルト・プロヴァンサル。16.50ユーロ(約2200円)。
ズッキーニやトマト、アーティチョークの下にシェーブル・チーズとドライのイチジクが入っていて、美味しそうでした。
イチジクがポイントかな? チーズとよく合うと思います。


breadroses5.jpg


私が食べたほうれん草とサーモンのキッシュ。16.50ユーロ(2200円)。
一見凄いボリュームに見えましたが、ほうれん草の量が多いので重くありません。
付け合わせのグリーンサラダがとっても美味しい
ベビーリーフに加えて、シブレットやパセリ、そしてアネットとセルフィーユが味のアクセントになっていて、このハーブの使い方はサラダ作りの参考になりました。


breadroses6.jpg


お友達が頼んだデザートのモンブラン。8ユーロ(1100円)。
迫力の大きさです…


breadroses7.jpg


私のデザートのピスタチオ&チェリーのフィナンシエ。5ユーロ(700円)。
お腹いっぱいだったので、フィナンシエを軽く摘んですませようと思ったら、アメリカン・マフィン並みの大きさ 
ここのデザートは何でもビッグサイズなのです。
生地にピスタチオが練り込まれ、チェリーがたくさん入っています。


素材が厳選されている感じで、食べたものは全部おいしかったのですが、デザート+コーヒーを加えて25ユーロ~30ユーロ=約3300円~4000円とは…たっ、高くないですかっ…
内装も料理もいたってカジュアルなのに
いくら物価高のパリとはいえ、コストパフォーマンスで少々減点です…
お友達が言うにはサンドウィッチのランチボックスを買って、
近くのリュクサンブール公園でピクニックするといいのだとか。
春になって暖かくなったら、ランチボックスを試してみようかな。

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ボジョレーとディナー 



ボジョレーヌーヴォー解禁の夜はカーブで試飲会の後、お友達カップルのお宅で夕食をご馳走になりました。
2人揃ってお料理上手なので、いつも手料理が楽しみなのです





アミューズグールに出て来たアフリカ産の白い豆
生クリーム粒マスタードで和えた、とても美味しい一品。
豆が柔らかく、ホクホクしています。


hosokiss2.jpg


ソー公園近くの有名なブランジュリーのパン。
ベーコン+グリュイエルチーズが入ったソバ粉のパン
香ばしく、チーズの味が濃厚……私好み
手前はカーブで買っきた白ワインを使ったキール
ワインの味がいいせいかキールも


hosokiss3.jpg


鯛のカルパッチョとアーティチョークのサラダ
鯛は私の大好物…たまりません
アーティチョークも歯応えの残る、ちょうどいい茹で具合。
ドレッシングがまた美味しかったのですが、なんとオレンジ
マンゴーの果汁が入っているのだそうです。
真似したい…このドレッシング。


hosokiss4.jpg


そしてメインの鴨
フォアグラ用に飼育された鴨のフィレ肉、マグレのビーツ・
ソース

おっ、おいし~い
焼き加減はレア。肉がジューシーで脂がのっていて、
皮はカリカリ…
ビーツと一緒に食べます。
ビーツと鴨がこんなに相性がいいなんて…
ここのお宅で出る料理には発見が多くて、いつもワクワクするのです


hosokiss5.jpg


食後のエスプレッソのカップ&ソーサーは…ILLYのスペシャル・エディション、南アフリカのアーティスト、
ウィリアム・ケントリッジのデザインです。
すごくかっこいい…このカップ&ソーサー
デッサンが雰囲気があって素敵…
それにカップはシルバー一色なので、お皿の絵が映るのです。
6客すべて絵が違うので、好きな絵を選ばせてもらいました。
美術関係者のお2人の秘蔵の品。
私は別のアーティストがデザインしたILLYのカップ&ソーサーが欲しいのですが(←今や大変なプレミアがついているそう)
…でもこのケントリッジのもいいなぁ……欲しくなっちゃった


とっても楽しい一夜でした ご馳走さまでした

ボジョレー・ヌーヴォーの夕べ 



11月19日はボジョレー・ヌーヴォー解禁日。
フランス各地のワインバーやカーヴでは、ちょっとしたお祭り気分が味わえます。


cave.jpg


ちょうど19日は、夫が東京に出張中なので寂しいだろう…とお友達カップルが食事に招待してくれました。
お家に伺う前に2人が頻繁に通うカーヴへ連れて行ってくれることになり、ボジョレーの試飲会に参加。
場所はパリから少し南に位置するGentillyというところです。
以前から噂に聞いていた、ワイン業者さんやワイン通が通うカーヴLEON FILLOT


cave2.jpg


中は倉庫みたいに広く、薄暗くても開放感があります。
これはカーヴのほんの一角にすぎませんが、ずらりと並んだ各地のワイン……圧巻


cave3.jpg


これはワインの量り売りのためのポンプ。
今は量り売りをしていないので、内装の一部と化しています。


cave4.jpg


奥でお店のムッシュウがいろんなボジョレーを試飲させてくれます。
手前の人が食べているのはパテやフォアグラのムース。
田舎風で素朴な美味しさ ワインのお供には定番ですね。
今年のボジョレーはさほど若いという感じではなく、しっかり熟成したような味がするようです。(ほとんど呑めない私が書くとじつに説得力に欠けますが…
お友達カップルはワイン通なのですが、彼らによると『今年のはかなりいい!』…のだそうです。


cave5.jpg


試飲して私が美味しいと感じたものがこれ。夫へのお土産に1本買ってきました。
フルーティなボジョレー・ヌーヴォーの中でもとりわけ葡萄の香りが強く、華やかでした。
ラベルがアールデコ風ですね…
開けるのが楽しみ


お友達が作ってくれた食事はとっても美味しかったので、次回ご紹介します。

ドライ・ストロベリーのお米のサラダ 



お米は世界中で食べられている食材のひとつだと思いますが、ヨーロッパでもスペインのパエリアやイタリアのリゾットなどお米を使ったポピュラーな料理があります。
フランスは…というと前菜のサラダに使ったり、主菜の付け合わせ、デザートのリ・オ・レ=ライスプディングなどでしょうか。
日本のモチモチしたお米とは違う、軽くてパサっと乾いた感じの食感はサラダによく合っている気がします。
南のカマルグ地方がお米の産地として有名。





これはボンマルシェの食品館で見つけたお米。
ドライ・ストロベリーが入っています。
フルーツ入りのお米は珍しいので、好奇心がムクムク……
他にイチジクパイナップルオリーブ入りがありましたが、まずはストロベリーのお米にトライ
これを使ってストロベリーのお米と柑橘類のサラダを作ってみることにしました。


saladeduriz.jpg


材料はいちご入りのお米250g、エシャロット2コ、セロリ少々、アボガド1コ、グレープフルーツ1コ、オレンジ1コ、レモン1/2、シブレット(細ネギ)、パセリ、ミント、オリーブオイル、フランボワーズのヴィネガー、塩、コショウ。
トマトを入れてもいいのですが、切らしていたので、今回はトマトなしです。


まずお米を炊きます。私は炊飯器で普通に炊きました。
ドライ・ストロベリーが入っているので、ご飯そのものがフルーティで甘いです
野菜、グレープフルーツとオレンジは皮をむいて適度な大きさに切ります。
アボガドはレモン1/2個を振りかけておきます。
オリーブオイルとフランボワーズのヴィネガーとハーブ類、塩、コショウでドレッシングを作り、ご飯とフルーツ、野菜を混ぜます。


爽やかで、とても美味しいサラダになりましたが、具が多いせいかイチゴの味はまったくわかりません…
次はイチジクのお米を買ってみようかな…
イチジクはチキンと合わせるといいようです

FAUCHON マドレーヌ本店 



世界的に有名なフランスの高級食品店FAUCHON
こちらはマドレーヌ広場に位置する本店の一角。





フランスでは昔から大きな教会のそばには美味しいお菓子屋さんがあり、日曜日の礼拝のあとにお菓子を買う習慣があったといいます。
カトリック教会の中でもひときわ権勢を誇り、大貴族やお金持ちを信者に持っていたというマドレーヌ寺院。そのすぐ脇にお店を構えるフォションは、今では世界中の観光客が訪れるとはいえ、運転手付きの車で買い物に立ち寄るマダムの姿を見かけたりする、いわゆるパリのブルジョワ御用達のお店です。


faushontraiteur.jpg


憧れのお惣菜コーナー。
どれも美味しそうですが、お惣菜は星付きレストラン並みのお値段で、とても手が出ません…


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庶民の私に買えるのはこのあたり…!?
左が『UN SOIR DE FRANCE』(フランスの夕べ)という名前のフレーヴァー・ティー
アプリコット、レモン、ブラッドオレンジ、ひまわりとバラの花びらのブレンド。
右が『UN APRES-MIDI A PARIS』(パリのアフタヌーン)
オレンジ、バニラ、バラのブレンド。軽やかで甘いフレーヴァーです。
マリアージュ・フレールの紅茶ほどキャラクターが強くないので、万人受けしそう。


confitureaulait.jpg


フォションの製品の中でも、とりわけ人気のあるミルクのコンフィチュール
フルーツではなく、牛乳から作られたコンフィチュールです。
パッケージも可愛い! フォションの製品はパッケージがとっても洒落てるのです。


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こちらのコーヒーはフォション・ブレンド
私の好きなイタリアのILLYのようにストロングではありませんが、香りを楽しむタイプのコーヒーです。
エスプレッソ・マシンよりドリップのほうがいいかもしれません。


fauchonmadelaine.jpg


焼き菓子、パンのコーナーで売っているマドレーヌを買ってみました。
いろいろフレーヴァーがありましたが、ピーチ塩味のキャラメルピスタチオ&ノワゼットをセレクト。
中にクリームが入った変わりマドレーヌです。
バターたっぷり、フレーヴァーが濃くて美味し~い


faushonbostok.jpg


こちらはドライフルーツのボストック
フランスのブランジュリーの定番のお菓子ですが、さすがはフォション…
様々な種類のドライフルーツとナッツがトッピングされていて、ブランデーの香りもほんのり…
ボストックといえば、普通はブランジュリーが残りもののブリオッシュの切れ端などで作る素朴なお菓子ですが、フォションのボストックはこの為にパンまで作っている感じ。こんなに洗練されたボストックは初めてです
フレーヴァー・ティーの『UN SOIR DE FRANCE』と合わせると素敵なデザートになりました


野菜のパウンド・ケーキ 



夫が日本へ出張に行ったので、1ヶ月ほど独りご飯…
おまけに風邪を引いて寝込んだので、どうしても食事は手抜きしまくります
かといって、いつまでも病人食やインスタントでは悲しいので、Bon Marcheの食品コーナーでお惣菜やハムやパンを調達してきました。





ボン・マルシェのオリジナルのCAKE AU LEGUME野菜のパウンド・ケーキです。
ガトー・サレ(塩味のお菓子)なので当然甘くなく、軽い食事にぴったり。
野菜はブロッコリと人参が入っているのはわかりましたが、あとは不明。
普通のパウンドよりしっとりとして、ムースに近いような滑らかな舌触りです。
生クリームがかなり入っているのかな…? 見た目よりボリュームを感じました。
これはおいし~い
添えたサラダは最近気に入っている赤い茎の葉っぱ。(名前を忘れました…)
ルーコラやほうれん草みたいにピリリと苦味があります。苦い葉っぱのサラダにレモン風味の甘いドレッシングの取り合わせが好きです。


rustygrains.jpg


Rusty Grainという雑穀入りのパン。
ほんのり酸味があって、ケシの実がトッピングされています。


geleetomate.jpg


デザートに作ってみたトマトのポルト煮のジュレ
お友達に教わった、野菜を使ったデザート・レシピを自分なりにアレンジしてみました。
用意するのは生のトマトとポルト酒と砂糖、蜂蜜、ゼラチン。
トマトはポルトと砂糖、蜂蜜でほんの少し煮立てたあと、煮汁に浸して一昼夜おきます。
お友達のレシピはこれで完成ですが、私はゼラチンで固めてみました。あればミントを添えてもいいかもしれません。トマトが爽やかなあっさりデザートに変身です。


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