SACRE GOURMANDISE

おいしいもの見つけた!  PARIS発の食べ物ブログ
 
 
プロフィール

MELODY NELSON

Author:MELODY NELSON
いま関心のあることは身体にいいもの、そして新しい味覚の発見!
和と洋の融合やスパイスやハーブを使った複合の味が気になります。

最新記事
月別アーカイブ
カテゴリ
最新コメント
最新トラックバック
FC2ブログランキング
英会話レッスン
エステ
航空券

スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

cafe illy 



最近紅茶や緑茶などお茶がブームとはいえ、フランスではコーヒー…とくにエスプレッソがよく飲まれています。
食後や仕事の合間、午後のひとときに濃いエスプレッソをキュっと流し込むと、その強い香りと苦味に脳が覚醒するかのよう…
イタリアについでエスプレッソを飲む国はフランスではないかと思うのですが、パリのカフェのコーヒーが不味い…と感じている人は少なくないはず。
ここは観光地のせいか、ちゃんと選んで入らないと味も香りもないコーヒーに高い値段を払うハメに……
スタバにしても日本やUKのほうが美味しいし、カフェ文化があるにも関わらず、どうしてこんなことになっているのかわかりませんが、美味しいコーヒーを出すお店は限られています。
そんな中で見つけた何軒かのお気に入りカフェのひとつがココ


illycafe1.jpg


イタリアの高級老舗コーヒー・ブランドillyのカフェです。
プランタンやギャラリー・ラファイエットのすぐそばにあるので、ショッピングの合間にちょっと休憩…というときに便利。
いつも込んでいるのですが、閉店間際に行ったので珍しく空いていました。
赤と黒を基調にした、すっきりしたインテリア。





シャンデリア風に並んでいるのはオリジナルのエスプレッソ・カップ


illcafe7.jpg


じつはillyのエスプレッソ・カップといえば、現代美術のアーティスト達がデザインし、かなり数の少ない限定品なので、コレクターズ・アイテムになっています。
ここに並んでいるのは、マニア垂涎の品。


illycafe2.jpg


そのエスプレッソ・カップ…今回のゲストはなんと映画監督のペドロ・アルモドヴァル
私の大好きな映像作家のひとりです。
これは『BAD EDUCATION』の絵柄ですね。


illycafe3.jpg


こちらはなんでしょう!?
『神経衰弱ぎりぎりの女たち』のイメージ…?
アルモドヴァルの映画はいつもポスターやタイトルロールがとってもお洒落
カメラマンの友人が『神経衰弱~』の大きなポスターをトイレに貼ってたのですが、そのポスターがあまりにもかっこよくて……あの映画は今でもアルモドヴァルのイメージに直結します。
こんなカップを見たら、欲しくなっちゃうな~


illycafe5.jpg


オーダーしたのはカフェ・マキアートカフェ・コン・パンナ
濃厚でおいし~い
イタリアのバールで飲んでるみたい
我が家でもillyのコーヒー豆をエスプレッソマシーンで煎れることがありますが、絶対にお店の味は出ないのです。
さすがはプロのバリスタが煎れるコーヒー。
それともillyで使ってるマシーンを買えば同じ味になる…


illycafe4.jpg


コーヒーだけでなく、ここはスウィーツも美味しいのです
シチリア風のケーキ
固めのワッフルみたいな生地にチョコレートを巻き込み、リコッタチーズのクリームを挟んでいます。
オレンジ・ピールがアクセントに…
リコッタのクリームが軽くて、甘さも控えめ…エスプレッソとよく合うお菓子です。
イタリア版のチーズケーキといえるかも。


ここのカフェはランチも人気。
お昼はパスタやパニーニのランチセットがあります。



スポンサーサイト

夏のアペリティフ パスティス 



カフェでアペロ(食前酒)を楽しむ人たちのあいだで人気なのが、南フランス
生まれのパスティス
強烈なアニスの香りが特徴の甘口のリキュールで、その薬草くさい味が慣れるとクセになるといいます。
夫は夏になるとパスティスとイタリアのカンパリを常備。
日没の遅い夏、とかく遅くなりがちな夕食の前にナッツやオリーブをお供に軽く1杯……
食前酒なので、少量だと食欲増進にもなりそうです。
パスティスの生みの親ポール・リカールの名前を冠したリカール社とペルノー社の2大メーカーのものが有名。
こちらはリカールのボトル。


ricard1.jpg


パスティスはロートレックの絵画でも有名なアプサントを改良して造られたお酒で、アルコール度数は45度以上とかなり高め。
氷や水で割るか香りが強いため、カクテルに使われたりします。


ricard3.jpg


パスティスそのものは透明な琥珀色なのですが、水を加えるとたちまち乳白色に…!
先日買ったリカールにはレトロなグラスがついていました。
…タイポグラフィがかわいいでしょう


ricard42.jpg


おつまみにはマルシェで買ったオリーブがぴったり。
左はレモンと一緒に漬けた爽やかな味。
右は緑の唐辛子。かな~り辛いけど、美味しいです。


le comptoir de tunisie 



グルマンディーズな友人達とパリでも珍しいオーガニックのチュニジア料理を出すサロン・ド・テにランチを食べに行ってきました。
場所はpalais royalのすぐそばです。





『le comptoir de tunisie』というこちらのお店…1Fは食器やインテリアなど雑貨を売るスペースで、2Fがサロン・ド・テになっています。


lecomptoirdetunisie2.jpg


2Fに上がってみてびっくり…
まるでインテリアショップのようなお洒落な空間。


lecomptoiredetunisie5.jpg


内装やテーブルセッティングがあまりにも可愛いので、たくさん写真を撮ってしまいました
ソファーのある窓際のテーブル。
グレー、ベージュ、アイボリーを基調にレモンイエローをアクセントに効かせた絶妙なカラーリング。
ちょうど4人だし、ここに座りたかったのですが、生憎予約席とのこと…残念。


lecomptoiredetunisie3.jpg


インテリアやオブジェの配置が素晴らしい!
それに柔らかな間接照明や空間の生かし方が本当に上手です。
こういうお店ってパリらしい…


lecomptoiredetunisie4.jpg


カラフルなミント・ティー用のグラス


lecomptoiredetunisie6.jpg


各テーブルに配られる水差し。ひとつひとつ形も色も異なります。


lecomptoirdetunisie1.jpg


私たちが席についたテーブル。
ローズ・ピンクとグリーンが基調に……
プレゼンテーション用のお皿の上には魚のオブジェ。
このプレゼンテーションのためのプレートはいわゆる飾り皿。料理がサーブされる前に片付けられてしまいます。
テーブルにつくゲストの目に真っ先にとまるものなので、もてなす側のセンスが光る場所。


lecomptoiredetunisie7.jpg


メニューは前菜、主菜、デザートのワンコースのみ。日替わりで内容はフィクスされています。
アミューズグールに出て来たカナッペ
黒オリーブのタプナード、そしてツナとフロマージュ・ブランを混ぜたペーストがピタパンにのっています。


lecomptoiredetunisie9.jpg


前菜のlentille(レンズ豆)のスープ
目の前でスープボウルに注いでくれます。
豆の味をしっかり感じる、ヘルシーで美味しいスープ。


lecomptoiredetunisie11.jpg


かごに入れてサーブされる、焼き立てのピタパン
市販のピタパンとはかな~り違います。
ピタってこんなに味のしっかりしたパンだったんだ…と目から鱗でした。


lecomptoiredetunisie10.jpg


メインの白身魚と野菜のグリル
トマトとハーブ、オリーブで味付けされたソースがかかっています。
スパイスは強くなく、あっさりしてるので、いくらでも食べられそう。


lecomptoiredetunisie12.jpg


デザートはメロンのサラダ
カットしたメロンドライレーズン。何かリキュールも入っていたようですが…?
そしてレモンとグレープフルーツの自家製コンフィチュールが苦味を添えて、メロンの甘さが引き立ちました。
このコンフィチュールを添えることでメロンの味がすっかり変わります。
アラブ諸国のお菓子は素朴でとにかく甘い!…という印象だったのですが、こんなに洗練されたデザートもあったなんて


料理を楽しんだあとは1Fでショッピングもいいかもしれません。
オリジナルのグラスやプレートが欲しくなってしまいました。
サロン・ド・テなので、夜は19時までです。


ライムとココナッツのサブレ 



初夏の気分でトロピカルなサブレを焼いてみました。
ブログを通じて交流させていただいているバニラビーンズさんのレシピを参考に…
バニラビーンズさんのブログうずまき王子カフェにはいつも美味しそうなお料理やスウィーツが紹介されていて、時間があるときにぜひ作ってみたいと常々思っていたのです。





ということで、今日はライムとココナッツのサブレに挑戦
本来はレモンを使うところ、私はライムでアレンジしてみました。
用意するのはライム2コ、ココナッツファイン20g、薄力粉80g、粉砂糖25g、無塩バター60g
ライムは皮を擦り下ろし、果汁も絞っておきます。
薄力粉と粉砂糖、ココナッツ、ライムの皮をフードプロセッサーで撹拌します。
角切りにして冷たく冷やしておいたバターを生地に加え、ライムの果汁を加えてさらに撹拌。
大きな塊になったらラップに包み、上から棒状に成形します。これを冷蔵庫で1時間以上休ませて……
冷蔵庫から取り出し、適当な厚みに切ります。
あとは熱しておいたオーブンに入れるだけ。


sable2.jpg


焼き菓子はたまに作るのですが、焦げてしまって失敗することが…
今回はオーブンの前に張り付いて、じ~っと見ていたので、まぁなんとか……
味のほうはさすがにバニラビーンズさんのレシピ
今まで自分で焼いた、どのクッキーよりも美味しかったような気がします。(すみません…自画自賛で


sable3.jpg


ライムの香りが口の中に広がって、食べ終えたあとまで余韻を残します。
さくさく、ホロホロとしたココナッツの食感も最高
ライムのせいか夏仕様の爽やかなサブレになりました。
バニラビーンズさんのレシピ通りにレモンを使っても勿論美味しいと思います。
レモンだとイギリス風になるかしら。今度はレモンで作ってみようかな…



RSSリンクの表示
リンク
検索フォーム
 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。