SACRE GOURMANDISE

おいしいもの見つけた!  PARIS発の食べ物ブログ
 
 
プロフィール

MELODY NELSON

Author:MELODY NELSON
いま関心のあることは身体にいいもの、そして新しい味覚の発見!
和と洋の融合やスパイスやハーブを使った複合の味が気になります。

最新記事
月別アーカイブ
カテゴリ
最新コメント
最新トラックバック
FC2ブログランキング
英会話レッスン
エステ
航空券

スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

LA TABLE D'EUGENE 






移民の多い18区…おいしいフレンチ不毛地帯とも言われる界隈に突然現れた、人気急上昇中のビストロ『la table d'eugene』に夫と晩ご飯を食べに行ってきました。
20時の予約ですが、夏時間のパリは明るくて、まだ外はこんな感じ……


latabledeugene*2


ここはブリストルのエリック・フレションの下で5年間セカンド・シェフを務めていた若手の実力派ジョーフロワ・マイヤー氏が開いたお店。
マダムとソムリエの男性が2人でサービスを切り盛りする、小さな小さなビストロです。
下町にあるにもかかわらず、客層はシックで、地元の人というよりもわざわざ遠くから足を運んでいる人が多そう。


latabledeugene3.jpg


私が前菜に選んだポークのポワトリーヌ(胸肉)
マダムが真っ先に説明してくれた、おすすめの前菜。
柔らかくジューシーなポワトリーヌにマスタード風味のソース。
こってりしていそうですが、マスタードとヴィネグルのソースで意外な軽さが。
肉は、限られた生産農家が伝統的な飼料で育てた特別な豚なんだそうです
アスパラはちょうど白から緑へと色が変わる過程のもので、こんな2色のアスパラは初めて見ました。


latabledeugene5.jpg


夫の選んだバールのタルタルとハーブのサラダ、ユズソース
バールというのはニシスズキのことで、地中海で穫れる魚なんだとか。
薄切りのダイコンに挟んだバールのタルタルにコリアンダーなどのハーブを合わせています。
これは感動的においしい!
ユズのソースと書いてありましたが、ポン酢かな? 和食とアジア料理とフレンチのフュージョンです。
こんなにおいしい生魚の料理をフランス人シェフが作るなんて


latabledeugene6.jpg


自家製…と思われるパン。
もっちり柔らかく、ほんの少しシリアルが入っています。


latabledeugene7.jpg


私が選んだメイン。
レアに焼いたカモとエキゾティックなタルトレットと野菜のコンフィ
血が滲むぐらいに焼いた柔らかいカモにはグリーン・オリーブのソース
薄く焼いたタルトレットにはカルダモン?クローブ?…か何かインドのスパイスが入っていて、その上に茄子のキャビア風、野菜のコンフィ…
意表をつく、面白い取り合わせの肉料理で、とても楽しめました


latabledeugene9.jpg


夫が選んだメインのコション(子豚)のグリル
泡々のソースがビジュアルにも綺麗だし、肉料理を軽やかに見せているような気がします。
grenailleという美味しい品種のジャガイモをココット鍋で蒸したものと見事なグリーン・アスパラを添えて。
鴨を味わうのに夢中でこれは味見しなかったのですが、美味しそうでした。


latabledeugene10.jpg


そして私が選んだデザートのプラリーヌ・シトロン
キューブ型にカットされたレモンのムースノワゼットのアイスクリーム
レモンのムースの台はプラリネ風味のサクサクのパイ。
ムースの上はレモンのジュレでしょうか…
プルプルにふわふわ、サクサク…と異なる食感が技ありのムース。
口の中いっぱいにレモンの香りが広がり、とっても爽やかです。
ノワゼットのアイスに添えられているのはスライスして焼いたレモン。


latabledeugene11.jpg


夫のデザートはずばりショコラと名付けられた、チョコレートの美味しさを100%味わうお菓子。
ヴァニラのアイスクリームにチョコレートをコーティングしたものがプレートにのっていて、サーヴィスされる際に別添えのホットチョコレートをかけてくれます。
このホットチョコレートはtonkaという南米の特別なカカオ豆から作られたソース。
なんでも今チョコレート業界が注目する豆なんだそうです。
tonkaとフレッシュミルクがベースでその他いろいろ…といろいろの部分は教えてくれませんでした。(当然です…)
これも感動的においしい


latabledeugene12.jpg


私たちがショコラのデザートをホメちぎったら、ソムリエのかたがあるワインを勧めてくれました。
ピレネーの村で作られたデザートワインです。
ショコラとぴったり…という言葉通り、デザートの美味しさがこれでまた倍増しました


latabledeugene13.jpg


食事の最後はエスプレッソで。


こだわりの食材と新しい味覚への追求がうかがえる新感覚のビストロ。
前菜、メイン、デザートで37ユーロ。
ワインとミネラルウォーター、コーヒーをとって、ひとり60~70ユーロぐらいでしょうか。
小さなビストロなのにちゃんとソムリエがいるので、ワイン好きの人にもおすすめです
18,rue eugene sue 75018

スポンサーサイト
コメント
ちろりんさんへ
こんにちは。
結婚記念日なんですかぁ…おめでとうございます!
フレンチは日本の男性にはあまり人気がないですね!?
イタリアンは好きっていう人も多いのに。
イタリアンは素材をシンプルに生かすところが和食に通じるからかしら…

若い頃の旅行って当たって砕けろ…みたいな無謀なことができますよね。
初めてパリに旅行したのが大学2年のときだったんですが、いま思えばフランスに関する知識もあまりなかったような…
美術館に行ってもフランス料理を食べても、ほとんどネコに小判な状態。
その後、パリに旅行するたびに知識は増えていきましたが、あのカルチャーショックな気分は2度と味わえないんですよね。
40代マダムの旅行は……う~ん…何かテーマを絞ってみるのもいいかもしれませんね。
たとえば、美術や建築、音楽、食とか美容とか??
素敵なお店。
こんにちは(*^。^*)
素敵な・・・美味しそうなお店ですね!
超・・・好みv-10

来月、結婚記念日なので・・・
どこか、何か、美味しいモノを食べたいんですけど・・・
洋モノは、旦那様が、なかなか(==;

パリ・・・また、行ってみたいなぁ~( ̄m ̄*
若い頃の旅行って、好奇心が全面に出ますけど、
40代に行く海外って・・・
何?!が、全面に出るんでしょうね?(笑)
バニラビーンズさんへ
白のアスパラ、美味しいですよ。
アスパラは値段に見事に比例するので、高いのを買うとシャキシャキした歯応えがあって、タケノコみたいです。
日本でも手に入るので、ぜひお試しを!
そういえば…
レモンとヘーゼルナッツの組み合わせってありそうでないかもしれませんね。
このお店のデザートはレベルが高いな…と思いました。


那須パパさんへ
私もアンリは好きですね。
一見かる~くプレイしてるように見えるところが…
最近はGKのロリスもいいなと。
スポーツマンも優男風が好きです。(ほとんどミーハー!)
W杯は私もフランスとイギリスを応援ですね。
イギリスチームってスポーツマンシップを感じるプレイをするので以前から好きなんですが…

こんばんは。うっとりして一皿ずつ見入ってしまいました!
グリーンと白のアスパラなんてあるんですね~すごいなぁ。
白のアスパラは食べた事がないんです。日本でも北海道や長野で少し作っているようですが。
デザートもすてき。レモンとヘーゼルナッツのお菓子の組み合わせでしょうか?意外です。他のお菓子でも試してみたいなぁ。
ショコラはシンプルでありつつも奥が深そうですね~。食べてみたい!
おはようございます♪
下町!?
やはり仏国のレベルの違いを物語る素敵なお店ですね(o^-')b
日本の下町とは大違い!!
まぁ、日本には日本のアングラ的要素もあり、好きなんですが.....(^_^;)

ところでワールドカップ!!!!
那須パパは仏国と英国を応援です('-^*)/

特に仏国は直前のゴタゴタで、ノーマークなので今回はかなり良い所まで行くと踏んでいるのですが....
アンリのデビュー時からのファンなので♪
最初はなんて頼りない男と思ったんですが....
今じゃビッグネーム(@_@)

今回の事を糧に爆発して欲しいです!!














 管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
 
http://histoire71.blog23.fc2.com/tb.php/145-6a109b96
RSSリンクの表示
リンク
検索フォーム
 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。