SACRE GOURMANDISE

おいしいもの見つけた!  PARIS発の食べ物ブログ
 
 
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MELODY NELSON

Author:MELODY NELSON
いま関心のあることは身体にいいもの、そして新しい味覚の発見!
和と洋の融合やスパイスやハーブを使った複合の味が気になります。

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la cantine du troquet 



14区にある、美味しいと評判のビストロにお友達カップルと一緒に夕食を食べに行ってきました。
バスク料理の有名なレストラン『LE TROQUET』のビストロ版、
『LA CANTINE DU TROQUET』

予約を取らないお店です。
8時を過ぎると瞬く間に満席になる…と聞いていたので、7時にカフェで待ち合わせ、アペリティフを飲んだあと早めの夕ご飯。夏はとくに食事時間が遅くなるので、こんなに早いスタートは久しぶり…





お店の外にその日のメニューを書いた黒板が……


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内装はお店の名前通り、街の食堂風。とってもカジュアル。
私たちが入ったのが7時過ぎだったので、まだ店内は2、3組のお客の姿しかありません。


lacantine3.jpg


メニューは手書きで黒板に書かれています。ワインも同様。
どうやら毎日変わるようです。


lacantine4.jpg


可愛いオリジナルのカトラリー。
学食みたいでしょう


lacantine5.jpg


夫が頼んだ前菜のcouteau=マテ貝のマリネ
グリル焼きにしたあと、オリーブオイルやジェノヴェーゼソース、トマトなどでマリネしています。
これはおいしい…と皆から歓声が上がりました。
うちではいつもマテ貝をポン酢と醤油とレモンで食べていますが、こんな風にバジリコのペーストで食べるのもいいなと思いました。
真似してみよう…


lacantine6.jpg



お友達が取ったタコとビーツのマリネ
タコがすごく新鮮で、歯応えがあっておいしい…
ビーツとタコの組み合わせは初めて
意外な感じがしましたが、よく合います。


lacantine7.jpg


もう一人のお友達の前菜、豚の耳のサラダ
私は内蔵や変わった部位がどうも苦手なんですが、好奇心が勝って味見させてもらいました。
……と、驚きのおいしさ
想像と違って、とっても食べやすい……やはり食べず嫌いはイケマセン。
ワインがすすむ前菜。


lacantine8.jpg


私の前菜、ジロール茸と白いハムのマリネ
秋の味覚ジロールを一足先に堪能しました。ヴィネガーがきいて、軽やかな味。


lacantine9.jpg


ハムの下はこんな感じ。ジロルー茸をピーマンと炒めて、マリネにしています。
トマトとオリーブとジェノヴェーゼソースがアクセント。
厳選されたハムも味わい深くておいし~い!
大満足…
前菜はどれもポイントが高いです


lacantine11.jpg


お友達のメイン。子豚の舌肉とレンズ豆
美味しそうでした。味見させてもらえばよかった…
塩味がきいた舌肉は、オーダーした赤ワインにぴったりだったそう。


lacantine10.jpg


LOMOという豚肉をローストした、一見厚切りのハム(?)のような肉料理。
夫とお友達のひとりがオーダーしたメイン。
豚肉料理はこのお店のスペシャリテのようです。
添えられたピュレが本当においしくて……何で味付けしてるのか??…オリジナルな感じのピュレでした。


lacantine12.jpg


私のメインは子羊のロースト
柔らかくて、焼き加減が抜群。
さすがはプロの仕事……家で子羊を焼いてもこんな風にロゼぐらいに火を通せません。


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付け合わせのポテト。
手で削ったジャガイモを揚げた、いわゆるシンプルなフライド・ポテトなんですが、フランスのジャガイモの味の良さをしみじみと感じます。


lacantine14.jpg


もうお腹はいっぱいでしたが、お隣のテーブルの人たちのデザートが気になって、すすめられるままにデザートも頼んでしまいました。
このビストロの楽しさは長テーブルに座ると隣の人たちと気軽に話ができることです。
『それ何?…美味しい?』『こっちは何の味?』……隣の皿を指差して尋ねたり。
いいレストランほど席の間隔があくので、そういう親密さは生まれませんが、こういうカンティーヌ風のビストロだと見知らぬ人たちとひととき食べる愉しみを共有できるのです。食事の愉しさが倍増しますよね!?
これはお友達がオーダーしたリ・オ・レ。お米のプディング。
あっさりしたプディングにチェリーのコンポートと薄くカットされたカトルカール(シンプルなパウンドケーキ)が添えられています。


lacantine15.jpg


クラシックなムース・オ・ショコラ
これにもカトルカールのスライスが…
お友達いわく何の変哲もない、普通のショコラのムースだったそう。
料理に比べるとデザートはずいぶん平凡な感じがします。


lacantine16.jpg


私にせがまれて、夫が頼んだガトー・バスク
シェフいわくこの店のデザートのスペシャリテ。
女性陣には好評でしたが、男性陣には甘すぎると不評。
中にチェリーのコンフィチュールが入っていて、濃厚なキャラメルのソースがかかっています。
レストランで出てくる凝ったデザートとは違いますが、バターの風味がきいて、素朴な家庭菓子の味わい。


lacantine17.jpg


私のデザートは隣の席のマダムが『美味しいわよ』…とすすめてくれたリュバーブのタルト
このタルトは『le dessert de Louise』(ルイーズのデザート)とパティシエの名前?がついていて、ポットに入ったレモンのムースが添えられています。
レモンのムースは隣の席のムッシュウが『酸っぱすぎ!!』と顔をしかめましたが、タルトが甘いので、一緒に食べるにはちょうどいいと思いました。
……賛否両論のデザートですが、洗練されたデザートを期待すると正直いってがっかりします。
素朴な郷土料理のスウィーツだと思えばいいかもしれません。


lacantine18.jpg


カンティーヌ(食堂)という名前のとおり、どうやら地元の常連客と思しき人たちはさっと食べて、食後酒やコーヒーを飲まずにさっと出て行きます。
どうやらレストランのように腰を据えて食べる感じの店ではないようです。
私たちもコーヒーと食後酒は他の店で飲もうということになり、9時過ぎにはお店を出たのですが、ちょうどお店が混み始める時間帯……外までテーブルが空くのを待つ人たちが溢れ出ていました。
肩の凝らないカジュアルなお店。
今度はタパスっぽく前菜をたくさん取って、ワインを飲もう…ということになりました。





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コメント
バニラビーンズさんへ
こんにちは!
マテ貝、おいしいですよ! 日本では見かけませんよね?
貝好きの主人はかな~り気に入っています。味が濃くて、歯応えがあって…

dominique saibronはパンもケーキも美味しいですね~。
パンはいろいろ買ってみたいと思いました。
マカロン、秋になったらぜひ! おすすめです~!!
ブランジュリーのレベルのマカロンではないですよ。
とても美味しそうなお料理のオンパレードですね!気軽なビストロといっても、お肉の焼き方一つとってもプロの技があるんですね。マテ貝って初めて見ました。細長い貝なんですね?!どんなお味だろう.....。

今日は実家から東京郊外にあるドミニク・サブロンのお店へ行ってみました。イートインはしなかったのですが....バゲットとクロワッサンを買ってみました。クロワッサン、バターの風味が最高で今まで食べたもののなかで一番美味しかったです。バゲットもなかなか....ビジュアル的にも申し分ありません。こちらはかなりの猛暑で、マカロンにもだいぶ後ろ髪ひかれましたが.....秋になってからのお楽しみにしようと思っています。
ちろりんさんへ
そうですね…ここはコースをしっかり味わうというより、前菜を何品かとってワインを楽しむのがいいかも!?
タパス・バーみたいな感じで……
カンティーヌと銘打ってるので、そんな風にチョイスしても嫌がられないと思います。
ワイン好きにはと~ってもウケそうなお店でした。
おつまみ
こんばんは(^.^)
OH!なんともフランス☆パリらしい・・・お店v-10
お酒のおつまみMENUにしか見えない( ̄m ̄;
私です(笑)
美味しいワイン飲みながら・・・
ダラダラ味わいたいお食事です~(><*















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